4月11日のワインセミナーは奈良漬けの話で盛り上がりました。
2015年 04月 12日
昨日のワインセミナーは、『白カビチーズとワイン』について。
一村一チーズと言われるぐらい、フランスでは種類が豊富で、気候、風土によってその土地特有の個性的なチーズがあるそうです。
「四足動物のミルクと塩と菌があればできる、シンプルなナチュラルチーズの作り方は、日本でいう漬物と一緒」と神田先生。
熟成度合いによって、香りもお味も変わってくるところも、漬物の浅漬け、古漬けと同じだと。
なるほど、どちらも発酵食品。
そして、共通点は、食べ方にもありました!!
和食では、お茶漬けに漬物。これって、食事が済んでほぼ満腹になってのちいただきます。
フレンチでは、コースの最後にはデザートより、チーズが出てくるのだそうです。ワインの残りの調整役もあって。
でもただただ調整役だけではなくて、チーズは消化の働きを助けてくれる役目もあってのことだそうです。
そこは漬物と同じ、’発酵食品のなせる業’ということのようですね。
奈良の漬物と言えば、奈良漬け。
奈良漬けの黒っぽい色はどこからくると思いますか?!
受講生の方から驚きの製造法を教わることができました!
酒粕と砂糖でカラメルにして製造されているのだそうです。
カラメルかー。それは美味しいはずだ!
片塩商店街のうねび漬け。若いころ一度は口にしたことがあるはずだけど、記憶にない。
この年になると若いころ苦手だったものが美味しいと感じるもので、ぜひ購入して、お酒とちびちびやってみたい。
次回のワインセミナー、6月27日土曜日は、テーマを変更して『奈良漬けとワイン』になるかもしれません(笑)
Art&Culture iSalon
大和高田市高砂町4-7 中川ビル1階
TEL:0745-24-5158
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:月曜日、火曜日
一村一チーズと言われるぐらい、フランスでは種類が豊富で、気候、風土によってその土地特有の個性的なチーズがあるそうです。
「四足動物のミルクと塩と菌があればできる、シンプルなナチュラルチーズの作り方は、日本でいう漬物と一緒」と神田先生。
熟成度合いによって、香りもお味も変わってくるところも、漬物の浅漬け、古漬けと同じだと。
なるほど、どちらも発酵食品。
そして、共通点は、食べ方にもありました!!
和食では、お茶漬けに漬物。これって、食事が済んでほぼ満腹になってのちいただきます。
フレンチでは、コースの最後にはデザートより、チーズが出てくるのだそうです。ワインの残りの調整役もあって。
でもただただ調整役だけではなくて、チーズは消化の働きを助けてくれる役目もあってのことだそうです。
そこは漬物と同じ、’発酵食品のなせる業’ということのようですね。
奈良の漬物と言えば、奈良漬け。
奈良漬けの黒っぽい色はどこからくると思いますか?!
受講生の方から驚きの製造法を教わることができました!
酒粕と砂糖でカラメルにして製造されているのだそうです。
カラメルかー。それは美味しいはずだ!
片塩商店街のうねび漬け。若いころ一度は口にしたことがあるはずだけど、記憶にない。
この年になると若いころ苦手だったものが美味しいと感じるもので、ぜひ購入して、お酒とちびちびやってみたい。
次回のワインセミナー、6月27日土曜日は、テーマを変更して『奈良漬けとワイン』になるかもしれません(笑)
Art&Culture iSalon
大和高田市高砂町4-7 中川ビル1階
TEL:0745-24-5158
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:月曜日、火曜日
by isalon-k | 2015-04-12 16:35