カリンバ
2015年 03月 18日
まだ続いています、クラフトマルシェ展で出会ったモノたちシリーズ。
癒しの楽器、カリンバ。。。。。Heart craft 深澤正人さんの作品。
大小さまざま、いくつものこれらが陳列されても、『いったいこれは何?!』と思うのが普通じゃないかな。
クラフトマルシェ展でも、そんな人がほとんどでした。
長髪を束ねて見るからに’自由人’とお見受けすされた、深澤さんは、私の『これはなんですか?楽器ですか?』の質問に、
いきなり、『鳴らしてみてください』とおっしゃる。『えーっつ?!いいんですか?触ってもー』
『はい』と無造作に一個を渡されましても、、、『。。。、ど、どうやって使うんです?』
何も答えず、左右に並ぶカネの部分を指ではじいて奏でるその音は、
なんとも不思議な音色。
オルゴールと同じ原理で響く音色だそうですが、音階が幻想的です。
この楽器を使って作曲される方もおられるそうですが、深澤さんにすれば、それは邪道かと。
究極のアナログ楽器だとおっしゃいます。
そしてこのアナログだからこそ、日常のデジタル化された生活に癒しや潤いを与えてくれるものかもしれない(というような内容のことを)お話くださいました。
アフリカ民族楽器で、古くはエジプト文明の時代が起源だそうです。
静けさに溶け込み、静けさから湧き出るような感じ、と表現されていました。
室内だったり、雨の庭だったり、環境によっても響きが変わってくるそうです。
深澤さんのススメで、本体のヤシの実を使った底部分の大きさが自分の手になじむモノで選びました。それと音階で。
パソコンに疲れたあと、ぽろぽろ爪弾く音色に、固まった頭の中が徐々にほぐされていくような感じがします。
基本的に打楽器なので、奏法は自由だそうです。
主人に自慢げに『これ何と思う~?』と言いながら見せると、
『カリンバやん。アースウインド&ファイヤーのメンバーが使ってたやつやん。』って。
はー、知る人ぞ知る、メジャーな楽器だったのね。。。。。
ともかく私にとっては、今では大切なお友達、カリンバです。
Art&Culture iSalon 橋本
大和高田市高砂町4-7中川ビル1階
TEL:0745-24-5158
癒しの楽器、カリンバ。。。。。Heart craft 深澤正人さんの作品。
クラフトマルシェ展でも、そんな人がほとんどでした。
長髪を束ねて見るからに’自由人’とお見受けすされた、深澤さんは、私の『これはなんですか?楽器ですか?』の質問に、
いきなり、『鳴らしてみてください』とおっしゃる。『えーっつ?!いいんですか?触ってもー』
『はい』と無造作に一個を渡されましても、、、『。。。、ど、どうやって使うんです?』
何も答えず、左右に並ぶカネの部分を指ではじいて奏でるその音は、
なんとも不思議な音色。
オルゴールと同じ原理で響く音色だそうですが、音階が幻想的です。
この楽器を使って作曲される方もおられるそうですが、深澤さんにすれば、それは邪道かと。
究極のアナログ楽器だとおっしゃいます。
そしてこのアナログだからこそ、日常のデジタル化された生活に癒しや潤いを与えてくれるものかもしれない(というような内容のことを)お話くださいました。
アフリカ民族楽器で、古くはエジプト文明の時代が起源だそうです。
静けさに溶け込み、静けさから湧き出るような感じ、と表現されていました。
室内だったり、雨の庭だったり、環境によっても響きが変わってくるそうです。
深澤さんのススメで、本体のヤシの実を使った底部分の大きさが自分の手になじむモノで選びました。それと音階で。
パソコンに疲れたあと、ぽろぽろ爪弾く音色に、固まった頭の中が徐々にほぐされていくような感じがします。
基本的に打楽器なので、奏法は自由だそうです。
主人に自慢げに『これ何と思う~?』と言いながら見せると、
『カリンバやん。アースウインド&ファイヤーのメンバーが使ってたやつやん。』って。
はー、知る人ぞ知る、メジャーな楽器だったのね。。。。。
ともかく私にとっては、今では大切なお友達、カリンバです。
Art&Culture iSalon 橋本
大和高田市高砂町4-7中川ビル1階
TEL:0745-24-5158
by isalon-k | 2015-03-18 14:18