濱田庄司記念益子参考館
2015年 02月 14日
今朝、ギャラリーセントアイヴスのオーナーの井坂さんからメールが届きました。
一文をご紹介させていただきます。
2月10日、濱田庄司が設立した益子参考館にある登り窯の窯焚きを訪ねました。
濱田庄司によって造られた7室から成る巨大な登り窯は、約40年間使われないまま保存されてきました。
そして、2011年の地震により被災。
震災後の支援によって、登り窯は再び使える状態に修復されました。
昨年には、陶芸家約100名が参加して登り窯の窯焚きプロジェクトがスタートしました。
それまでは、良くも悪くもバラバラに活動していた益子の多くの陶芸家が、登り窯に集結して一緒に仕事をしている姿は感動的で、新しい益子の将来が見えてきたようにも思いました。
私はまだ訪れたことはありませんが、ぜひ訪問したいと心から思いました。
時を超えて、被災を乗り越えて、人々の、陶芸家の人々の心の力に痛く感動しました。
濱田庄司記念益子参考館のHPはこちらです。
http://www.mashiko-sankokan.net/
(2階のiGalleryでは昨年秋から年末にかけまして、『民芸運動』の陶芸家として有名な河井寛次郎とともに濱田庄司の作品も展示していました。)
そして、2011年の地震により被災。
震災後の支援によって、登り窯は再び使える状態に修復されました。
昨年には、陶芸家約100名が参加して登り窯の窯焚きプロジェクトがスタートしました。
それまでは、良くも悪くもバラバラに活動していた益子の多くの陶芸家が、登り窯に集結して一緒に仕事をしている姿は感動的で、新しい益子の将来が見えてきたようにも思いました。
私はまだ訪れたことはありませんが、ぜひ訪問したいと心から思いました。
時を超えて、被災を乗り越えて、人々の、陶芸家の人々の心の力に痛く感動しました。
濱田庄司記念益子参考館のHPはこちらです。
http://www.mashiko-sankokan.net/
(2階のiGalleryでは昨年秋から年末にかけまして、『民芸運動』の陶芸家として有名な河井寛次郎とともに濱田庄司の作品も展示していました。)
今年も阪急うめだで、スリップウエア作陶展が開かれるようです。
私がイギリスのスリップウエアに出会ったのが、1年前のこの展示会でした。
私がイギリスのスリップウエアに出会ったのが、1年前のこの展示会でした。
クライヴ・ボウエン スリップウェア作陶展
会期: 2015年3月25日(水)~31日(火) 《最終日は6:00pm終了》
会場: 阪急うめだ本店 7階 美術画廊
2013年に阪急うめだギャラリーで開催された『柴田雅章 クライヴ・ボウエン 二人展』に続き、
阪急うめだ本店・美術画廊でクライヴ・ボウエンの個展を開催します。
新作約300点を展観いたします。
皆さんもよかったら一度足を運んでみてください。
皆さんもよかったら一度足を運んでみてください。
by isalon-k | 2015-02-14 13:50